結果で証明

横綱相撲で史上7頭目の3冠馬に輝いたオルフェーヴル。
競馬界にまたひとつの新時代突入を告げる“クラブ馬初の3冠馬誕生“この勝利で生産界はまた一段と盛り上がりを増すことになるだろう。
ステイゴールド産駒がダービーを勝った事自体が凄い事だが今回の3冠達成の偉業は改めて祖父サンデーサイレンスの凄さを実感させるモノとなった!

さて、様々な記録づくめで幕を閉じた菊花賞だが、売上は予想通り前年比103,1%とアップしたが数字面で見ても競馬人気が下降している事は明らかで疑う余地はない。

ディープインパクトやウオッカが引退していく中、ブエナビスタも秋3戦で繁殖の予定。昨年の牝馬3冠のアパパネも現役生活がそう長くはないだけに、今回の新たな“スターホース“誕生には施行者・社台にとっても有り難い結末。

今後のオルフェーヴルは古馬との対戦が待ち受ける。
じっくりと間隔を取って調整の有馬記念出走が濃厚。中4週でのジャパンカップに出走して欲しい思いも競馬ファン、関係者内では強いがこれからも期待される馬で無理はしない。
仮にシンボリルドルフも成し遂げられなかった“3冠馬同一年ジャパンカップ制覇“ともなれば更なる競走馬としての価値を上げ、競馬人気復活の兆しも期待出来るだろうが。
何れにせよオルフェーヴルの今後の動向には注目が集まる!

さて今週は伝統ある第144回天皇賞秋(G1)
3冠ジョッキーの池添騎手はメイショウベルーガとのコンビで出走、また今週は3名に短期免許が交付で先に来日しているピンナ騎手に加え、4名の外人ジョッキーが騎乗するだけに日本のジョッキーは浮か浮かしていられない。
3冠馬オルフェーヴルと同馬主のサンデーRからは、昨年の覇者ブエナビスタ、ローズキングダムが人気上位にはなるだろうが、メンツが揃うだけに抜けた人気にはならんだろう。

当方のサカグチの狙いはどこか?

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