中山11R
スプリンターズステークス(G1)
15:40

◎10カレンチャン
〇8ダッシャーゴーゴー
▲5ロケットマン
△1ラッキーナイン
注7フィフスペトル

【根拠】
このレースはロケットマンの印の位置付けが8割的中/不的中が別れる点と見ている。そのロケットマンは21戦17勝・2着4回の連対率10割の実績を引っ提げての日本初参戦!
実績だけ見れば思わず◎を打ちたくなるが、1度も日本で走った事の馬に前評判だけで◎を打つのは些か抵抗がある。
それなら理論を言えば、例年通りの馬場なら今年も1分7秒前半台の決着が予想出来る高速馬場。ロケットマンの最高タイムは1分7秒8。因みに昨年の当レースの決着は1分7秒4。ロケットマンの国際G1クリスフライでの走破タイムは1分9秒1。日本の高速決着に対応出来るか?の疑問があり◎には推せない最大の理由!

本命は昨年の当レースと今年の高松宮記念でG1連続降着となり今年は巻き返しに燃えるダッシャーゴーゴー、そして今年のサマースプリントの冠を最後の最後で大物馬主エーシンに獲られたカレンチャンを管理する安田厩舎からと狙いは立てていた。
3頭出しを執行している事からも、他陣営よりも勝負度が高い事が分かる。
ここまでくれば、実績を考えてダッシャーゴーゴーとなるが、『2度ある事は3度ある』の言葉が頭を過ぎる。
それなら同厩舎のカレンチャンはどうか…同馬は1200M戦は全て馬券圏内でもあり現在4連勝中と勢いも他馬よりある。また今回休み明けから3戦目でローテーションにも好感が持てる。また『連勝中の馬は負けるまで買え』の馬券の鉄則みたいなものもある。3頭出しの1頭で社台関連馬でもあるカレンチャンに◎!
ダッシャーゴーゴーも前走を叩いて、今回は昨年の降着の鬱憤を晴らすべくと勝負馬これが対抗!
ロケットマンは上記に記した通り評価を下げ単穴▲に。以下印順とする!
また補足として昨年のウルトラファンタジーに◎を打った理由として逃げ馬が意外に強いコース舞台であり、近年だけでウルトラファンタジー/ローレルゲレイロ/アストンマーチャン/テイクオーバーターゲット/カルストンライトオが4角先頭で回りそのまま押し切っている。
▼買い目
【3連複】
フォーメーション

1頭目 10
2頭目 5,8
3頭目 1,3,5,6,7,8,14

【3連単】
フォーメーション

1着 10
2着 1,3,5,6,7,8,14
3着 1,3,5,6,7,8,14

3連複11点各1500円推奨!

3連単42点各300円推奨!

投資金2万9100円

■結果
10→3→14

3連単21万2610円的中!
獲得払戻金63万7830円



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