―二次元創作―

□華天
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『で、結局誰なのさァ・・・。


 犯人よ、名乗り出ろ!!!!!』


ま、出ないと思うが・・・。


前回も出なかったし。


「「「すみませんでしたぁぁああ!!!!」」」


『うっそーん!!!!?』

言ったァァああ!!言いやがったよ、こいつらァ!!!!!!!

いや、しらねぇケド。
うん、しらねぇケド!!!


『結局お前らかよぉぉおお!!!!!!』


メ「・・・だと思った。ハァ・・・。


 処理するこっちの身にもなれっての。」

『・・・めーちゃん?


 処理って・・・?』


メ「死体の。」


『うぎゃおっすっ!!!

 危ないよ!!!ストッピング!!



 ストッピングせよ、めーっちゃん!!!!』


メ「なんかアオイ先輩、最近壊れました?」


『なぁぜにぃぃぃぃいい!!?

 さりげにひどいよね。いや、あからさまにひどいよね。』


メ「どうでもいいです、とりあえずどいてください。」


『毒舌っ!!!!!

 毒は止めよう、私のハートはシャボン玉。』


メ「意味わからないです。」


『シャボン玉なんだってぇぇぇええええ!!!!!』


ヒ「え・・・と、だな。
  とりあえずまぁ・・・・落ち着け。」


『お・・・お前が言うなクソ野郎!!!!!』


ヒ「なっ・・・。」


メ「ま、もともとお前らのせいだしね。」


『お前も言うな・・・。』





バキョッ



『・・・・?蹴り・・・?』




もうそっからは私の記憶は存在しなかった。 
 
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