―二次元創作―

□華天
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タ「ただいま。」


『おっじゃましまーす。あれ・・・?
 めーちゃんなんで玄関に立ってるの?』


メ「こんにちわ、アオイ先輩。」



『え?あぁ、こんにちわでっす。』


メ「アオイ先輩、先に上がっててください。」


『わ、わわわっわわわたしぃぃいい?だけっすか?』


メ「はい、」


おおよそ、また下着等を盗んだのだろう。
そんな野郎は散るべきだ。


『・・・男子諸君、地獄に堕ちろ!!』


ヒ「なっ!?そこは無事を祈るところだろ!!」


メ「うっさい、黙れ。下着泥棒め。」


『ほらみろ、やっぱりな。
 私も気をつけなきゃな。』


タ「やっぱりってなんだ!!俺じゃないからな。」

ヒ「俺じゃない。」

ヨ「俺でもない。」


メ「・・・・・死ね。」


メーちゃんはそういうと、タダクニを背負い投げしてから、ヒデノリとヨシタケの手をつかむ。

タ「っちょぉ!?

  てか、そんな技どこで覚えたのぉ!?」


ヒ「いだだだだだだっ!!ちょ、俺じゃねぇから!」


メ「信用できません。」


ですよね。うん、できないですよね。


ヨ「ぅ・・・っく。


  妹のパンツなんか誰が盗むか・・・ょ。」



メーちゃんはターッゲットをヨシタケに変えた▼

ヒデノリは開放された▼

メ「あたし、下着がパンツなんていってないんですけど。」


地雷を踏んだなヨシタケ・・・。


ヒ「ヨシタケかよ・・・。妹の水玉パンツ盗んだの・・・。」


ヨシタケは開放された▼


メ「しっねぇぇぇぇぇええええ!!!」


バコン


メーちゃんはヒデノリに跳び蹴りをかました▼



ヒ「ぐはっ・・・・。」




タ「俺って被害者。」



メ「黙れ。」


タ「え、そんなっ・・・。ひどい・・・。」


メ「黙れ。」






月に1度とない、久々のタダクニとメーちゃんの会話は一瞬にして儚く散った。
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