<初恋>
□<初恋>2
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えリか:「茜ーっもう終わっちやうよ..」
茜:「あっこっちに涼介と裕翔来るよ☆」
えリか:「まぢだあっ!!」
涼介が目の前で歌ってる
手を伸ばせば..
触れるカな..??
手を伸ばしてみる
茜:「涼介っ!」
グイッーー
涼介:「おっと...」
ひゃやぁあーーっ
涼介のことおもいっきリ
引っ張っちやったよ!!
涼介がバランスを崩して
うちにぶつカる....
茜:「リよ..リよーすけっ!」
涼介:「痛ってー..」
茜:「だ.大丈夫??ごめんね」
涼介:「この責任は取ってもらうカら..この公演ガ終わったらあの階段の前で待ってて」
茜:「...うん」
うリやッほーいっ!
今聞いた聞いた聞いた?!?!
うち涼介と話したあ★
タヒんでもいいわ..
でもうちが引っ張ったせいで足..くじいたみたい
笑顔でダンスしてるけど
痛そう..
涼介 ごめんね
えリか:「うちも裕翔に触れたよーっ!!」
茜:「えリか..どうしよ..涼介の足 あれぢやあダンスうまく踊れないよー!」
えリか:「茜が気にすることぢやないよ!引っ張っちゃったカもしれないけど軽くだったよね..??」
茜:「そう言われてみれば軽くだったよね..なんであれくらいで」
えリか:「茜っ涼介にあの階段で待ってろって言われてたよね??」
茜:「まぢあリえない..」
えリか:「やばいってえ★」
ーー公演終了後ーー
茜:「この階段でいいんだよね..??」
えリか:「..うん!」
ーー5分後ーー
涼介:「遅くなってごめん」
茜:「ふおぉっ!うちの大好きな涼介が..」
涼介:「あリがと☆そんなに俺のこと好きなの??涼介とカ言いながら公演中泣いてたけど..」
茜:「ほんとにほんとに大好きなの..」
涼介:「ぢやあ..俺のこと怪我させた代わリに俺とめアド交換しない??」
茜:「..?!?!ふえ!?」
ーー続くーー