漂言の音


唯、飛散して舞う塵のような言葉。呟き。
◆彼女へ 

相変わらず鈍感
というよりも
盲目的というか

助手くんや俺の手を
煩わせている時点で気づくべき
だろう

彼まで巻き込んで
過去の醜態を再現したいのかい

2014/08/13(Wed) 15:45 

◆no title 

俺と君の状態をありのままに表現してみたのだけれど、気に入らなかったかい?

彼女の歪な姿の、一側面が俺であり君だろ?俺と君の共通する点は、欲求に素直な所だしね。そのまま文章に起こしたらあの形になった、というわけだよ。

随分と体力が落ちたようだね。また、後日としよう。

2013/10/22(Tue) 00:39 

◆彼女へ 


先に書いた通り
君たちは足を引き合っているから
キミにも同じことが言えるのだよ

キミがすべきこと

思考の螺旋を断ちなさい
不可能な時は
眠れるときに眠ることだね

助手君や俺に回さないこと
正直
キミにとって不利な時間になる

今のキミの動きは
見事に反対へ向いている

上の順序を守って考えなさい


キミからは
相応の対価を受けとるよ

2013/09/07(Sat) 23:15 

◆助手君へ 本題に入ろうか 

さて
有り難い言葉が欲しいのだったかな

君は何かを得たいようだけれど
それが何か
を持っていない
決めていないのだよ

闇雲に腕を振れば
色々なモノに当たるだろう?
時には壊すこともあるかも知れないね

それでも気づかないフリをして
何かを探すか
それとも何かが分かるまで大人しく考えるのか
それは君次第だね

喉に掛かったモノは取れたかい?

2013/09/07(Sat) 21:57 

◆助手君へ 記念に贈るよ 

随分と愉しい空間に再構成してくれたんだね。君らしいよ。

これは余談だよ

瓜二つでいて正反対の面を持つ君たちだけれど まるで背中合せだね

固く結ばれた両手両足が 互いを引き合うんだ
だから一方が動けば
一方は動けず
堕ちるときは同時

君たちは振り返らないだろう
でも不思議と分かり合う
学んだね

2013/09/07(Sat) 21:47 

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