09/07の日記

12:44
アイドルとゾンビ
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明け方の駐車場、兄を降ろして相方を助手席に乗せた。夜の山道を走る。街中が慌ただしいのに、大学のダチが絡んでるらしい。真面目な性格の大人しい子だから助けてやりたい。

そう思って運転してると道の駅についた。中央に野外ステージか組まれて賑わってる。よく見ると半分は逃げ出そうとパニックになってる人たちだった。

車を降りて、舞台裏に向かうとゾンビのような怪物が何体か暴れてる。ステージ上でアイドルみてーに歌ってたダチが下りてきた。止めさせようと説得する俺たち。
「どうして?この子たちこんなに可愛いのに。それに私は必要とされて嬉しいの」幸せそうに笑ってステージへと戻っていく。騒ぎはいっそう激しくなる。

「駄目だ」諦めたように首を降る相方とその場を離れる。
でも、なんとか止めねーと。なんでこんなに変わっちまったんだろ…。




基本、追われる夢が多いな;ゾンビ率も高けェ。「アイツどしてんのかな?」って寝る前に考えたせいで見た夢(笑)さすかにゾンビはねーだろうけど、面倒事に巻き込まれてなけりゃイイな…。

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