妄想事典

【て】 2件

【鄭香鈴 (ていこうれい)】
《オリジナルキャラ》
麋竺の正妻。下邳国の人。
(166‐?)
下邳の名士・鄭翼の一人娘。
麋威の母親で、麋竺の一番の理解者でもある。
麋竺の愛を一身に受けるが子宝にはなかなか恵まれず、二度の流産を経験する。
麋家の為に李麗蓉を側室として迎えさせるために手を尽くした。
実は孫乾とは旧知の間柄。



【鄭翼 (ていよく)】
《オリジナルキャラ》
字は未詳。下邳国の人。
(?‐?)
麋竺の舅。正妻・鄭香鈴の父。
大儒・鄭玄とは遠縁にあたる徐州の名士。
麋竺の両親と懇意にしていたことが縁で、娘を麋家に嫁がせる。




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