b-log
□41-50
1ページ/10ページ
(10/05/13)
原作銀土
二人で買い物に来た銀土。
それぞれ少し離れたコーナーを見ているとき、十四郎の目の前を小さな男の子が駆けていきます。
「かあちゃーん!どこー!」
「(迷子か…?)」
「かあちゃんってばー!」
「(ったく、子供連れて来たんならしっかり面倒見やがれってんだ)」
「おいー!おれ迷子なんですけどー!」
「ぶっ!(吹き出し)」
「十四郎?一人で何笑ってんの?(不思議そうに十四郎の顔を覗く)」
「ぎ、銀時(涙目)」
「何、面白いことでもあった?」
「あのな、ふふっ」
…(説明中)
「何そのガキ、センスあんな(笑)」
「ダメだ俺、ツボに入っちまった…!迷子って自覚してるとか、うける…!(涙目)」
「十四郎が大爆笑するなんて、珍しい(可愛いなぁー)」
「うー腹痛ェー(涙目)」
ちなみに迷子の話は実話(笑)
わたしが聞いたのは「ママー!」ですけどね、そこしか変えてません(笑)