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(10/05/13)
原作銀土



二人で買い物に来た銀土。
それぞれ少し離れたコーナーを見ているとき、十四郎の目の前を小さな男の子が駆けていきます。



「かあちゃーん!どこー!」

「(迷子か…?)」

「かあちゃんってばー!」

「(ったく、子供連れて来たんならしっかり面倒見やがれってんだ)」

「おいー!おれ迷子なんですけどー!」

「ぶっ!(吹き出し)」

「十四郎?一人で何笑ってんの?(不思議そうに十四郎の顔を覗く)」

「ぎ、銀時(涙目)」

「何、面白いことでもあった?」

「あのな、ふふっ」

…(説明中)

「何そのガキ、センスあんな(笑)」

「ダメだ俺、ツボに入っちまった…!迷子って自覚してるとか、うける…!(涙目)」

「十四郎が大爆笑するなんて、珍しい(可愛いなぁー)」

「うー腹痛ェー(涙目)」



ちなみに迷子の話は実話(笑)
わたしが聞いたのは「ママー!」ですけどね、そこしか変えてません(笑)




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