* 書きたいところだけ書きますので、原作のシナリオを全部書くというわけではありません。
本当に書きたいところだけ書いています。小説が難産すぎて出産には時間が大変かかりますことをご了承ください。ごめんなさい。
* アレクセイに拾われる。当時、10歳。男。両親は魔物に殺される。
その場にアレクセイが遭遇。気に入られて、養子とされる。小さい頃から自分のことを「俺」と言う。
拾われてから6年間、マナーや世の中のことをたたき込まれる。マナーは一流。地理もばっちり。だけど、少しだけ方向音痴。
ちなみに父親は騎士団出身。隊長だった。シュヴァーンとは知り合い程度。アレクセイとは上司部下。少ししか話さない。アレクセイに妻子がいると言っていた。また、アレクセイも覚えている。
* また、師匠と呼ばれている男は騎士団を休暇中、アレクセイに雇われている。
* 名前はアル・カークド。アスピオ出身。学者だった。騎士団時代は後方支援に適していた。後方支援はお手の物。治癒、支援、魔術を得意。