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□しりとり
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俺はいつものように公園で一人で遊んでいた。
俺が公園にいる時間は誰もこない。
最初はやっぱり戸惑った。
でももぅ慣れた。
いや、慣れたとは言わないかな。
孤独に慣れる奴なんかいない。
でも、こんな風に言わないと耐えられなくなる・・・。
孤独に―――――。
地面に絵を描いて遊んでいると一つの影が俺の前で止まった。
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