間違えやすいもの

【こ】 2件

【弧を描く (こをえがく)】
 
 まるい曲線の形になること。
 虹のようにアーチ状になっているさまや、投げた物体が放物線を描いて飛ぶように軌跡が円弧になる様子などを指すことが多い。
 例「弧を描いて飛んでいった」
 ※『描』『画』、どちらでも構わなそうですが、一般的には『描』の方が多いみたいです。
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【ごちる (ごちる)】
 
 『ごちる』とは本来「独り言をいう」という『独り言つ(ひとりごつ)』が、今風に「ひとりごちる」の形で使用されるようになり、「一人、ごちる」と分解されたものです。
 ※一般的には『ごちる』の単語のみの使用はまず無いようです。使用の際は「独りごつ」といったように『独り』を表記しましょう。
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