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【か】 4件

【悲しい (かなしい)】
 
憂い(うれい)
悲しい思い。物悲しさ。

悲しい(かなしい)
心がひどく痛んで泣きたくなるような思いがする。

悲哀(ひあい)
悲しく哀れなこと。

悲痛(ひつう)
悲しんでひどく心を痛めること。また,極めて悲しく痛ましいこと。

悲恋(ひれん)
悲しい結末に終わる恋。

物悲しい(ものがなしい)
なんとなく悲しいさま。
 


【可愛い (かわいい)】
あどけない
姿や振る舞いが,無邪気でかわいいさま。

いじらしい
幼い者や弱い者の懸命なようすを見て,守ったり助けたりしてやりたいと思うさま。

可憐(かれん)
いじらしくて,かわいいさま。

可愛い(かわいい)
心をくすぐるところがあって好感が持てる。

無邪気(むじゃき)
悪意やひねくれた気持ちがないこと。


【感覚 (かんかく)】
 
嗅覚(きゅうかく)
においに反応する感覚。臭覚(しゅうかく)。

五感(ごかん)
外界の事物を認識する五つの感覚。視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の総称。

視覚(しかく)
五覚の一つ。光の刺激を受けて,目で物を見る感覚。

触覚(しょっかく)
物に触れたときに生じる皮膚の感覚。

聴覚(ちょうかく)
音を感受する感覚。昆虫類と脊椎動物にのみみられる

痛覚(つうかく)
強い刺激を受けたとき,皮膚・粘膜・身体内などに生じる痛み。

味覚(みかく)
物の味を感じる感覚。舌にある味蕾(みらい)が,甘い・塩からい・すっぱい・苦いなどを感じ取る。_____
 


【感じる (かんじる)】
 
感じ取る
 感じとして受け取る。特に,様子や雰囲気からそれと察する。感取(かんしゅ)する。

感得(かんとく)
 深い道理などをはっきりと感じ,悟ること。

気取る(けどる)
 その場の雰囲気や態度などからある事情に気付く。

気配(けはい)
 どうもそうらしいと感覚的に感じられる様子。
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