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【し】 4件
【しつこい (しつこい)】
諄い(くどい)
同じようなことをしつこく繰り返すので,うんざりする。
懸念(けねん)
仏教で,一つのことに執着すること。
しつこい
迷惑に感じるほど付き纏うさま。
執拗(しつよう)
相手に対する態度が,ねばり強くしつこいさま。
執着(しゅうちゃく)
ある物事に心が深くとらわれて離れないこと。
執念(しゅうねん)
一つのことに深くとらわれて,そこから動かない心。
執念深い(しゅうねんぶかい)
執着する心が極めて強いさま。
付き纏う(つきまとう)
いつも煩わしいほどそばについて離れないでいる。
未練(みれん)
執着が残って,諦めきれないこと。
未練がましい(みれんがましい)
いかにもあきらめが悪いさま。未練たらしい。
厄介(やっかい)
手間がかかって面倒なこと。
煩わしい(わずらわしい)
厄介で,気が重いさま。また,複雑で,面倒なさま。
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【喋る (しゃべる)】
開口(かいこう)
(口を開いて)ものを言い始めること。
会話
二人、または数人の人が話をすること。
口を利く
ものを言う。話す。
喋る
ものを言う。話す。特に,無駄なことを口数多くぺらぺらと話す。
話す
互いに言葉を交わす。会話する。
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【知らせ (しらせ)】
兆し(きざし)
物事が起こり始まろうとする気配。
前兆(ぜんちょう)
何かが起ころうとする兆し。
前触れ(まえぶれ)
ある物事が起こることを知らせる兆し。
予告(よこく)
前もって告げ知らせること。
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【心配 (しんぱい)】
案ずる(あんずる)
心配する。
憂い(うれい)
心配事や不安な思い。
思い煩う(おもいわずらう)
あれこれと考えて悩む。
気掛かり(きがかり)
あることが心配で、心から離れないこと。
危惧(きぐ)
成り行きを心配し,恐れること。
気苦労(きぐろう)
心配や気遣いなどで精神的に疲れること。
気遣う(きづかう)
心配して気をつかう。
強迫観念(きょうはくかんねん)
考えまいとしても強く心にまとわりついて離れない不安・不快な考え。
懸念(けねん)
先行きが気にかかって不安になること。
剣呑(けんのん)
不安を覚えるさま。
心配
現在の状態、これから先のことなどが気掛かりで、心を悩ませること。
不安(ふあん)
悪いことがおこりそうで気がかりなこと。
楽観(らっかん)
物事の成り行きを全て良い方に考えて心配しないこと。将来に明るい見通しをもつこと。
煩わす(わずらわす)
悩ませる。心配をかける。
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