03/03の日記

10:48
引き続き第二回バトン祭り!
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「壊れかけのラヂオバトン」

イレン:えーっと、只今より壊れかけのラヂオバトンで司会に選出された俺、イレン=ウェルフと、
ダスト:僕、ダスト=リラムの二人による、
イレン・ダスト:極秘トークを行おうと思います!


イレン:・・・ってわけだけど、正直めんどいな。何を話せばいいか、さっぱりわからねぇ。
ダスト:う〜ん、そうだねぇ。
イレン:あーあ、少しぐらいお便りとか寄越せばいいのにそれもなし!生殺しだよ、こんなの。
ダスト:でも、何か話さないと皆に悪いよね。
イレン:・・・
ダスト:・・・
イレン:と、とりあえず!何かァこう、このサイトの事について語るか!?
ダスト:イレン、頑張って〜
イレン:お前もだ!ダスト!!
ダスト:だ、だってさ・・・何から言えばいいのか。
イレン:まぁ、最初は今連載しているのについてでいいんじゃねぇのか?
ダスト:えーっと、まずは僕たちのお話でいいよね!?
イレン:現在再連載中のな。
ダスト:そこ、言っちゃダメ。
イレン:仕方ねぇじゃん、元はと言えばこのフォ○ストページがバグッたお陰で俺たちの今までの活躍と管理人の約2年間の苦労が一気にパァになったんだからよ。
ダスト:確かに。あの時の管理人さん可哀想だったね。うわあぁって叫んだ後、部屋に夜まで篭っちゃってお母さんを困らせてたのをよーく覚えているよ。
イレン:うわぁ、やりかねないな。あの管理人。
ダスト:それ程ショックが大きかったんだよ。僕たちの話がこれからが発展するって時に水の泡になっちゃったんだもん。僕たちが大好きだったからね。
イレン:でも、実はあの時もうこの話打ち切りにしようと考えてたらしいぞ。
ダスト:え!?嘘!!??ちょ、ちょっと管理人さん!僕、そんな話聞いてないよ!!
イレン:マジマジ。諦めて新連載を企んでたぐらい。
ダスト:ひ、酷ーーい!!・・・でも、そんな考えがあっても僕たちの話の再連載の決断をしてくれてあり、がとう・・・ございます。管理人さん。
イレン:それは俺からも言う。本当に感謝するぜ。
ダスト:そんな裏話が、あったんだね。
イレン:軽くショックな話だけどな。
ダスト:まぁ、そう思うと同時連載中の『明治放浪行人』の九十九さんと綱方さんにはこんな思いして欲しくないですね。
イレン:だな。てか、あの話の元ネタ知っているか?
ダスト:え?元ネタはいろいろな推理小説からヒントを得て考えたんじゃないの?
イレン:それは表での話だ。ホントの元ネタは夏目漱石っていう作家の作品からみたいだぞ。その証拠に題名の中にはその夏目漱石の作品『行人』の名前が入っている。
ダスト:ホントだ・・・
イレン:マニアックな管理人の成す業だよな、これ。
ダスト:あ、そう言えば今管理人は同人サイトでリハビリをしているって知ってる?
イレン:はぁ、同人でリハビリするって聞いてたけど嘘だと信じたかった・・・。
ダスト:なんかすっごい人気サイトになっちゃったみたいだよ。
イレン:おぉ!リハビリ頑張っているんだな。
ダスト:うん、同人パラレルでなんかこのサイトに載せられなかった没ネタを公開しているみたいなんだけどそれが好評みたい!
イレン:まぁ、管理人の気が済むまでやればいい。俺たちは管理人によって描かれるからこそ独特の世界で生きていられるんだからな。
ダスト:そうだね、僕たちは葉双蒼・・・じゃなかった、天烏由貴によって描かれているから僕たちがあるんだよね!
イレン:その通りさ。
ダスト:・・・早く帰ってきて欲しいね、管理人さん。
イレン:すぐ帰ってくるさ。あの人は約束はちゃんと守る人だからな。四月にはまたこの「†音のない森†」で永久の闇の世界を広げるだろうさ。
ダスト:そうだよね!僕たちの物語、まだ終わっていないんもんね!
イレン:じゃ、もうこの辺でいいな。切り上げるぜ?ダスト。
ダスト:あ、待ってよ〜。・・・皆さん、また四月にお会いしましょうね?
イレン:早く来〜い!


終り

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