02/22の日記
23:20
小咄
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「にゃぁ〜」
「……は?」
扉を開けると、そこは夢の国でした☆
これは現実か!?
現実なのか!?
俺の願望がみせる夢なのか!?
目の前の光景に唖然としていると、アイツは首をかしげながら言ってきた。
「ね……似合う…?」
その際、白い肌に映える赤い首輪についた小さな鈴が、チリンと音をたてた。
俺の前には、ハラチラが非常にそそる、丈の短い黒いふわふわのタンクトップに、すらりとした綺麗な足を惜し気もなくさらした、これまたふわふわの黒い短パン、両手には肉球のついた黒いふわふわの手袋、短パンから生える長いしっぽ、極めつけに艶やかな黒髪からぴょこんと見える黒い猫耳姿の、可愛いかわいい―――俺の恋人。
とりあえず。
「いただきます」
「うぇっ!?あっ、にゃぁぁあ///」
かわいく鳴けよ?俺の仔猫ちゃん。
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ニャーニャーニャーの日。
猫耳いいよね猫耳ハァハァ。
くろねこ好きです。てか、猫ならなんでも好きです。
ちなみに、はじめの実家では猫を6匹飼ってます。
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