中忍選抜試験

□第四章
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そして、テマリと合流した二人は、ナルト達と待ち合わせ場所に向かった。

ドンッとカンクロウにぶつかった男の子がいた。

カンクロウが彼を睨んでいると、どこからともなく現れたナルト。

「ナルト兄ちゃん」と駆け出した。

「三代目の孫だよ。我愛羅。カンクロウ。テマリ」と丁寧口調で話すナルト。

「ナルト兄ちゃんの友達なのだ?コレ?」と聞く木ノ葉丸。

「知ってるも何も、砂の暗部だよ」と話すナルト。
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