中忍選抜試験

□第三章
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「いやね。総隊長に言った後にしたかったんだけど、言い忘れていました。すいません」と謝りだすカカシ。

「サスケは俺が見ているが、あいつはまだ早過ぎる」と黒炎は言う。

「サクラは私が見ていますけど、未だに怯えているのは何故かしら?カカシ上忍」と紅炎は言う。

「何故にあの子達を庇うのでしょうか?」とカカシは問う。

「僕達と同じ境遇で育ち、真逆に生きているから」と蒼炎は答える。
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