中忍選抜試験

□第五章
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そして、その時が、やってきた。

中忍選抜第一の試験、当日。

偽の301室

イズモとコテツがいた。

「へぇ、見破っただけじゃ・・・ねぇっ!!」

パシッ!!とコテツとサスケの間に入り込んだ者がいる。

その者は、
「総隊長」
とコテツは呟いた。

「コテツ、うちはには手を出さないで貰おうかな」
と総隊長は言った。

「蒼炎様」
とサスケは呟いた。

「サスケ、本気を出さないでよ。僕、びっくりして、この姿になったよ」
とサスケの耳元で話す総隊長。
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