過去

□NARUTO
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タンタンタンタン
舞台設定をしている。

リポーター:本当に私がするんですか?

ナレーター:当たり前です。前々から決まっていた事ですよ。

リ:うっ!

ナレ:失礼しました。この場をお借りして、被災した方々にお悔やみ申し上げます。

ナレーターに引っ張られる様にリポーターは席に着く。

リ:今回の質問に答えるのって、木ノ葉最強の暗部達でしたよね?

ナレ:今回は任務がない日を事前にチェックしましたんで大丈夫だと思うのですが。

リポーターは涙を流す。

ナレ:そんなに嬉しいのね。よかった。

リ:嬉しくないです。あぁ、私の人生は短かったのねと思いました。

ナレ:??

リ:ナレーターが天然だと何をしでかすか分かったものではありませんね。

少年がいきなり、現れた。
気配も音さえもなかった。

?:ファア。三代目に任務じゃと言われて来たんだけど?ココはいったい、なんなんだ?ナルトも行くって言うから来たんだが・・・。

リ:なっ!いつの間に来たんですか?

?:今だよ。いま。人の気配を感じないようじゃあ、あんた、今頃、死んでたぜ。

リ:それだけは困ります。色々とやりたい事が山の様にあるのに。

またもや、別の場所で少年と少女が現れた。
今度は術を使ったので、スタッフ一同も分かるのだった。

リ:驚かせないでください!

?:サスケ、ここにいたのですね。

?:サスケ兄様!

どうやら、一番最初に現れたのはサスケ君だと言う。

サスケ:ここにいる奴、弱い奴、ばっかりだな。ナルト。

後から来た少年をナルトと言いながら、近付いていくサスケ。

ナルト:えぇ、何々?質問コーナー?あぁ、つまり、質問に答えないといけないんだね。

デカデカと書かれていた文字を読んで、理解したナルト。凄すぎる。

?:ナルト兄様?私も入っているのですか?

ナル:そうだよ。サクラ。

サス:その為に呼んだんなら、俺は帰る。

そう言って、元来た場所から帰ろうとする。

それをリポーターが止める。

熱狂的ファンに目覚めたの如く、引き止め様とする。

サスケもビックリする。

サス:なんだ?根性あるんだな。

ナル:そう言って、嬉しいくせに・・・。

リ:えーっと、最初に会った印象はなんだったんでしょうか?

サク:凄く綺麗で、私もなれるのかな?と思いました。

サス:サクラは強くなると思った。
ナルトはそうだな・・・。
 
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