呪われし血
□…放置プレイ!?
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ー…い。起きなさいー
「ン…こ…こは??」
ーここはそなたにとって過去であり今である。そなたが望んだもの全てが手に入った時、元の時間へ戻る…ー
言葉が終わるのと同時に現れたのは雪の様に真っ白なワシだった。
ー我はそなたを案内する者…今の我の声はそなたにしかきこえぬからなー
「分かった…ココ!!
…見る限りホグワーツだよね??」
ーココ!?ー
「うんvv
あなたの名前☆ダメ??」
ーいや…いい。先にいっておくが我は全てにおいてそなたに余計な事は言えぬ様に呪文がかけられているー
「ん〜分かった(汗)
と、取りあえず今がいつ頃なのか探険だぁぁvv
って…あれ??ココどこ行くの??」
ーまたあとでなー
そう一言言い残すとココはどこかへ飛んで行った。