復活夢

□すれ違い
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「へえ、僕のシてるのに随分と余裕だね」

私が考え事をしていることが気に入らなかったのか今まで抑えつけていた手で頭を退かせる

そうしたかと思えば窓へと無理矢理手をつかされた

「バックは好きだよ…何よりも君が乱れ鳴くからね」

「いやぁぁあ!!ああんっ…あン…い、いんちょ、はげし…」

「君激しくされるの、好きでしょ」

ぐちょぐちょになったそこは容易く彼を受け入れる

心と同じ様に…

私は喘ぎ許しを乞いながらも一際大きく奥を突かれ気を失った

「君は僕だけを見て、僕の事だけ考えればいいよ…」

(本当に欲しい彼の心は誰の物)

(いい加減気付きなよ)
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