*拍手お礼文の部屋*
□ある日のU氏とZ氏の受難
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ある日のU氏とZ氏とS氏の受難
「あなたと逢ったその日から〜恋の奴隷になりました〜♪」
「(…こ、恋の奴隷 by奥村チヨ……っ滝汗)」
「………なぁ、アレ」
「…何も言うな見るな聞くな俺を巻き込むな」
「ンフフン♪影のようについてゆくわ 気にしないでね♪(チラッ)」
「…ヒ…っ!(いいい今チラッとこっち見た、頬染めてチラッとマリモを見た…ガタガタ)」
「……どおりで風呂入ってるとき、やたら背筋にナメクジみてぇに凶悪な寒気を感じると思った…ブルブル」
「…ナメるように嘗め回すように眺められてたわけだな。聞きたくもねぇが一応聞く…下着は無事だったか?」
「…頬擦りするのは、ありゃ無事っていうのか?」
「………(…うわぁ。)」
「…なぁ、ああいうのなんつーんだっけ。スカー…ト??」
「アホかお前、スカートじゃなくてストーカー!スカートじゃひらひらぴらぴらめくれちまってウフフアハハでスカートめくりだコラ!さあぷりーずりぴーとあふたーみー“ストーカー”!(以上、思いっきり小声で)」
「ス、ストーカー」
「好きなように私をかえて あなた好みのあなた好みの男になりたい〜♪(お玉片手に拳つき&パチンとウィンク)」
「ぅぐ…(吐)」
「ギャー!?待て待て待て待てまだ吐くなよっ気を持てしっかり!ルフィー!ナミー!洗面器っ新聞紙っ!とととトイレー!?」
U氏、Z氏を引きずって退場。
S氏、スポットライトを一身に浴びつつハンケチを咥えて、乙女座りで項垂れる。
「…お…お…追いかけ〜て 追いかけ〜て 縋りつ・き・た・いの〜……(ガクリ)」
………暗転(殴)
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