優しい心
□再開
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##NAME1##「えーと優奈です
なるべく心を読まないよに気おつけますので
よろしくお願いします」
五条「えーそんなことできるのー?」
##NAME1##「はい、最近気づいた事なんですけど
意識したりしなければ聞こえないんです」
五条「それってみんなと関わらないって事?」
##NAME1##「はい、そうすれば大丈夫ですので」
五条「なにそれーさみしー」
「それより本当に心なんて読めるのか?」
「確かに確証がないですよね」
##NAME1##「えーとじゃあ気になっていることを聞きますね?虎杖さんって誰ですか?」
(俺の心をよんだのか?)
(あーそれは今1番触れちゃいけないやつ)
(まさかつい最近仲間が死んだなんて言えないよな)
##NAME1##「え?死んだ・・・」
驚いて五条さんを見ると
(大丈夫、生きてるよーでも訳あって今は秘密だから
言わないでねー)
五条「そゆことだからあとは若人達でよろしくー」
そう言って五条さんは姿を消してしまった
出来ればこのなんとも言えない空気をどうにかしてから行って欲しかったんだけどなー
「とりあえず自己紹介でもするー?」
パンダの人が空気を変えようと提案してくれる
「私は2年の禪院真希、隣にいるのがパンダで
その隣は知ってると思うが狗巻棘だ」
「私は釘崎野薔薇、隣は伏黒恵よ」
伏黒「ども」
釘崎「それよりここで預かるって言っても
中学校なんてあるんですか?」
禪院「んなもんあるわけないだろ」
##NAME1##「あのー私、高2です」
狗巻以外全員「えー!!」
狗巻「シャケ」