@めいん@
□6 サンジ
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ル「ゆぅ!めーしー!!!」
『俺はコックじゃねぇよ』
そう答えゆぅはなぅとナミにご飯を作った。
『なぅはしっかり食えよ』
『いっただきまーす♪』
ナ「あら、ありがとう」
『ナミの分はあまりだ』
ゆぅは余計な一言をいったがナミは気にしない。ルフィとウソップは相変わらずご飯を頼んでいた。ゆぅも仕方なくキッチンへと立ち腐りそうな食材でご飯を作ってあげた。
ゾ「ちゃんとしたコックを探した方がいいんじゃねぇか?」
ウ「ゆぅにも悪いしなー」
ナ「立派なキッチンもある事だし。私、有料なら作ってあげてもいいけど!」
ナミのご飯は全員食べたくないそうだ。若干キレ気味のナミはゆぅのご飯を黙って食べ始めた。
『ヨサクとジョニーはいいところ知らない?』
先程助けたヨサクとジョニーは海上レストランに案内してくれることになった。海にあるレストランは船になっており、海軍や旅行客が来店しているようだった。ルフィは大砲を船へと打ってしまい謝りに言った。残ったなぅ達はとりあえずデザートを食べようと海上レストラン、バラティエに足を踏み入れた。
『ナミさんどれにするー?』
ナ「こうゆう時は1番高いやつを頼んだら間違いないんじゃない?」
『わかった!すみませーん!プリンアラモードくださーい!!』
なぅはナミの言う事をスルーして自分の好きなものを頼んだ。
サ「はい、よろこんでーww」
変な動きをしながらサンジが近寄ってくる。
ナ「私はこの店で1番美味しいデザートを」
サ「かしこまりましたぁ〜ww」
サンジは注文を聞いてすぐにキッチンへと向かった。ナミも結局高いものではなく美味しいものを頼んでいた。ルフィがデザートを運んでくる。
ゾ「おっ、雑用!」
ウ「船のシンボル書き換えていいかー?」
ル「ダメに決まってるだろー!!!」
ルフィは文句を言いながらなぅのデザートをペロッと食べた。
『ルフィ!それあたしの!!』
『なぅの食ってんじゃねーよ!もぅ1つ頼め』
ルフィが厨房へと戻ると今度はサンジが出てきて海軍と文句を言い合っていた。