短編(ブック)
□イベント島でのバトル大会
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イベント島——
数日後サニー号は島にたどり着いた。
そこはお祭り騒ぎ。
出店にライブなど様々行われていた。
「「「おおお——！！！」」」
目を輝かせるルフィ達。
だがそれよりも賑わいを見せているのは
大きな会場。
海賊たちが次々と集まっていた。
『あそこね』
ﾙﾌｨ「どんな奴らがいるのかな！」
麦わらの一味からは
ルフィ、ゾロ、サンジ
ロビン、フランキー、アリアの参加が決まった。
ﾅﾐ「ジンベエはいいの？」
ｼﾞﾝﾍﾞｴ「わしは今回は見学するつもりじゃったからな
元七武海が出たところで不公平になるじゃろ」
『そんな事言ったら
第5の皇帝と恐れられてるルフィが出るんだけどね』
会場につくとそれはそれはカオスだった。
ﾙﾌｨ「あ！ ロメオ！」
ﾊﾞﾙﾄ「ん！？ えええええ——！！！！
ルフィ先輩達ィ！！！！！」
ｷｬﾍﾞ「アリアじゃないか！？」
『げっ！！！』
バルトロメオにキャベンディッシュ
他にもドレスローザで知り合った者達もいれば
全く知らない海賊達もいたりする。
ｷｯﾄﾞ「おいおい なんでこんなところに
麦わらがいるんだァ あァ？」
ﾙﾌｨ「ギザ男！」
ｷﾗｰ「トラファルガーにもさっき会ったぞ」
『うそ！ ホント！？
ちょっと逃げるために探してくる！』
ｷｬﾍﾞ「待て〜アリア〜！！」
ﾌﾗﾝ「あいつ 大変だな……」
ﾛﾋﾞﾝ「ほんとうに諦めの悪い人……」