短編(ブック)

□ペトペトの実編.1
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パンクハザードでシーザーを倒し
次なる作戦へと進んでる最中のお話……。

ローはドフラミンゴに「七武海をやめろ」と連絡をし
結果を待っている時だった。

夜停泊しているサニー号に
一つの影が近づいていた。

「見つけたぞォ……」

満月が明るく照らす海にサニー号がいた。

ルフィ達はすでに眠っており
甲板にはシーザー、ロー、アリア、フランキー
そしてドフラミンゴが襲ってくるかもしれないと恐れ
ウソップとチョッパーがそこにいた。

ウソ「ドフラミンゴ……ッ
 夜の暗闇に紛れて襲ってくるに違いねェ……!
 来るなら来いッ……!
 イヤー来るな!!」
チョッパ「ね……眠れねェ……」
フラン「ふわ〜〜ァ
 水平線以上な〜〜し!」
『…………』

アリアはローの隣で座っていた。

静かな海域
それは突然やってきた。
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