短編(ブック)

□ハピバッ!
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とある島に向かいサニー号は

今日も広い海を進んでいく。

サニー号の中は賑やかでどこか浮足立っていた。


ナミ「いい? 
  今日は“大事な日”だから 
  あんた達 ヘマなんてしてごらんなさい!
  金むしり取ってやるからっ!!」

ウソ「イエッサー!!」

サンジ「頑張りま〜す!
   野郎のためとは言え 
   ナミさんにお願いされたら
   これはやるしかねェ…」

ゾロ「グ〜〜……」

ロビン「二人にとっていい日になればいいけれど」

チョッパ「連絡はもうしてあるぞ! 
   きっと時間内には来てくれるよ!」

フラン「ス〜〜パ〜〜な日になる事間違いなしだぜッ!」

ブル「ヨホホホ そろそろ着きますよ 
  次の島」

ルフィ「お! 島が見えたぞォ!!! 
  よし! お前ら 行くぞ!!」


―次の島“デイ島”。
 
 この島で一味はあることをしようと考えていた。
 
 ある一人を除いて―…。
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