長編3(ブック)

□第二百四話
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ドフラミンゴにやられそうなスモーカーを救ったのは
青キジだった。

「「あ……青キジ………!!」」

青「…………」
ドフラ「…………」

ドフラミンゴはスモーカーへ手を降ろそうとするが
それはすぐに凍らされ止められる。
そこら一体が凍り
海兵達も下がった。

バッファ「若ァ———ッ!!!」
5「若様」

全身凍らされたドフラミンゴだったが
すぐに自らで割り 青キジに向き直る。

ドフラ「ハァ…ハァ…ハァ…」

バッファ「……よ よかっただすやん!!
 体の辰まで凍っちゃいなかった……!!」

「「「スモやん!」」」

ドフラミンゴは青キジを通りすぎていく。

ドフラ「お前と戦う気はない……フッフッフ!!
 しかしその男の口を塞げねェんなら
 おれも取るべき行動を変えよう!!
 ———一つ教えてくれるか」
青「!」
ドフラ「お前 今……!! 
 何者なんだ!! クザン!!!
 いい評判は聞かねェぞ」

青キジはスモーカーへと近づき

青「ちょっとちょっと 手当て急ぎなさいよォ」

「へ!! へいっ!!」

ドフラ「フッフッフッフッ!!」

ドフラミンゴはバッファローとベビー5を回収。
バッファローに乗ってドレスローザへと帰って行った。

ドフラ「ただの放浪者と
 ……何かを決断した男の顔は違う……!!」

スモーカーの手当を済ませた後……
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