長編4(ブック)

□第三百二十二話
1ページ/16ページ

ルフィ「しっかり頼むぞ ウマ美!!」
スピード「私は百獣海賊団“真打ち”スピードだぞ!!
 貴様に頼まれる筋合いはない!!」

スピードはお玉を笠編村の方へと送る命を受けた。
ローはこの状況を飲み込めずにいた。

スピード「家来が主を守るのは当然だ!!」
玉「アニキ……おら 今日のおしることリンゴの味
 一生忘れねェでやんす!!
 お師匠様にもリンゴあげるでやんす!!」
ルフィ「鼻じじいによろしくな!
 犬は必ず返しに行く!!
 刀もも少し貸してくれ!!
 刀ねェと侍じゃねェからな!!」
ゾロ「使ってねェだろ
 お前逸れちょっと見せろ…ホント…」

スピードは走り出す。
お玉とルフィは別れた。

ルフィ「またな!! 玉!!」
次へ
前の章へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ