長編4(ブック)
□第三百二十二話
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ルフィ「しっかり頼むぞ ウマ美!!」
スピード「私は百獣海賊団“真打ち”スピードだぞ!!
貴様に頼まれる筋合いはない!!」
スピードはお玉を笠編村の方へと送る命を受けた。
ローはこの状況を飲み込めずにいた。
スピード「家来が主を守るのは当然だ!!」
玉「アニキ……おら 今日のおしることリンゴの味
一生忘れねェでやんす!!
お師匠様にもリンゴあげるでやんす!!」
ルフィ「鼻じじいによろしくな!
犬は必ず返しに行く!!
刀もも少し貸してくれ!!
刀ねェと侍じゃねェからな!!」
ゾロ「使ってねェだろ
お前逸れちょっと見せろ…ホント…」
スピードは走り出す。
お玉とルフィは別れた。
ルフィ「またな!! 玉!!」