リクエスト作品ブック

□もしもスモーカーと先生をしていたら……(現パロ)
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学校から少し離れた
住宅街にある一軒家。

朝早くから目覚ましで目を覚ます。

アリアはベッドから降りて
カーテンを開ける。
そして、軽く伸びを一つ——…。

『……っん う〜ん……っ』

青空を見た後
同じベッドに寝ていた男がモソモソと置き出す。

『今日もいい天気よ?』
スモ「……そうか」
『ふふっ ホントに朝弱い
 さ、準備して スモーカー』

二人は結婚して数年目。
同じ学校で教師をしている二人は
大事な宝物のような子がいる。

アリアは子供部屋へと向かう。

扉を開けるとまだ起きていないのを確認して
カーテンを開けて ベッドに座る。

『さぁ 起きて
 お姫様』
アリス「ん〜〜〜…」
『夜、寝つき悪かったから
 起きるの辛いね』

アリアはベッドから起こして
抱き上げる。

ゆっくり階段を下りて
リビングへと向かう。

スモ「うちのお姫様はまだ起きねェか」

リビングでは
既に顔を洗い終わったスモーカーがテレビをつけていた。

『昨日遅かったから
 まだ無理そう』

アリアはスモーカーへアリスを預けて
顔を洗いに行く。
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