長編2(ブック)

□第百五十五話
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42番GR
海岸 “麦わらの一味”集合場所

ブルック「ヨホホホホホ〜〜〜〜!!
 ウソップさん♬
 ナミさん ロビンさん♪ フ〜〜〜〜ルァンキ——さ〜ん♪」
ウソ「ブルック〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
フラン「おめェ よくスターの座を降りて来たな
 あっぱれだ」
ブルック「なんとお懐かしい〜〜皆様ァ〜〜〜〜♬
 YEAH!!!……ではナミさん……2年ぶりに〜〜〜〜……」
ウソ「お…何か歌うのか?」

ブルックは樽に座ってギターを弾く。
すると——

ブルック「パンツ…見せて貰ってもよろしいで」
ナミ「2年前も見せた事ないわよ!!」
ブルック「しょゲプ!!!」

ナミに蹴られるブルック。

ブルック「さ…再会の感動で……ホラ…胸が震えてる………!!
 ガフッ!! 私…震える胸…ないんですけど——!!
 ヨホホ ヨホゴフッ」
ウソ「大スターが痙攣してるぞ」
ナミ「どいつもこいつも成長してないんだから……」
ブルック「——まだ…全員ではない様ですね……」
ウソ「今 チョッパーが全員を迎えに……」

すると島の方から声がする。

ルフィ「お〜〜〜〜い!!」

ロビン「!」

ルフィ「うお———!! みんな〜〜〜〜!!!」
チョッパ「連れてきたー!!」

ナミ「ルフィ!!! アリア!!!」
ウソ「ゾロ!! サンジ〜〜」
フラン「男上げてんなァお前ら!!」
ブルック「ルフィさん!! アリアさん!!
 お会いしたかったァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
ウソ「へへっ…またみんな揃った!!」
ナミ「お———い!!」

サンジはナミとロビンそして隣に座るアリアを見て
鼻血を吹き出しながら飛んでいった。

チョッパ「サンジ〜〜〜〜!!?」

ルフィ達は鳥から降りて甲板に立つ。
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