長編2(ブック)

□第百三十六話
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ルフィの砕いたマストの一部は
三大将を通り過ぎていく。

ルフィ「“ギア2”!!!」

ルフィは三人を通り過ぎていく。

『あの子……!!』

ルフィの後に続いて飛び出すアリア。

ルフィの前には——

黄「んん〜〜〜〜遅いねェ〜〜〜〜……」

黄猿はルフィを蹴ろうとしていた。

『ルフィ!!』

アリアはルフィを抱えてその場を離れる。
その先には瓦礫があった。

『っ! ルフィ!!』
ルフィ「ハァ…ハァ…っ」
『……っ!』

センゴク「やれ!」
「「はっ」」

センゴクの一声に
エースの首に刀が降ろされようとしていた。

『「エース〜〜〜〜!!!」』

するとその処刑人は砂によって倒される。

センゴク「誰だ!!」

センゴクは下を見る。
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