短編(ブック)

□年齢戻り事件(夢主4歳:記憶なし)
8ページ/8ページ

2日後部屋を出てポーラタング号の甲板へ出た二人を出迎えたのは
ハートの海賊団の船員達——

ベポ「アリア〜!!」
シャチ「まったく……戻ったなら早めに言ってくださいよ!!
 ちゃんと一緒にいたい時間は確保してあげるんで!!」
ペン「お嬢 大丈夫ですか?」
『ええ 大丈夫 ありがとう!』

アリアは笑っていた。

ルフィ「おーい! アリア!」

『ルフィ!』

ルフィ「海軍がこっちに来てるんだってよ!!
 行くぞー!!」

『あら それじゃしょうがないわね
 またね ロー みんな!』
ロー「ああ」

アリアはローを見てから
サニー号へと飛び乗る。

『また連絡するわ』

ベポ「待ってるよ〜!」
シャチ「おれ達からも連絡するんで待っててくださいね〜!!」
ペン「お元気で〜!」

『ええ みんなも気を付けて!』

ロー「お前ら 潜るぞ!」
「「「アイアイ!!」」」

ルフィ「海軍から逃げるぞ——!!」
「「「あんたが騒いだから逃げるんだよ!!!」」」
ルフィ「わりぃ」
『もう ルフィったら』

騒がしくその場を離れることになってしまったが
年齢戻り事件は幕を閉じた———。


次の章へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ