ワンピースパーティ(ブック)
□第十六話
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“小さなロビンとふしぎ公園”
それはルフィとアリア
エースとサボとでコルボ山を走っているときに起きた現象だ。
エース「遅いぞルフィ!!
サボ「そんなんじゃおいていくぞ!!」
ルフィ「まってくれェ〜〜〜〜〜〜……
エ〜〜〜ス〜〜〜!! サボ〜〜〜ッ!!」
『ルフィ 足元気をつけなさいね!』
エースとサボは前を
ルフィが後ろを走り、
アリアはルフィがこけても抱えられるようにと
その後ろで走っていた。
ルフィ「いてッ!!」
『ルフィ!!』
ルフィは大きな岩に足をとられ
こけてしまう。
アリアもルフィを抱えようとして
そのまま二人で坂道を滑って行ってしまう。
ルフィ「うわッ!! うわッ!!
うわ〜〜〜〜〜〜ッ!!」
『きゃ〜〜〜〜〜〜!!』