長編4(ブック)
□第三百二十一話
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「博羅町」
入口付近——
「ホーキンスさんっ!!」
ホーキンス「オールデムはどこだ!」
「4丁目の広場で騒ぎに!!」
ホーキンスは電伝虫を使うも
出ない。
ホーキンス「出ないか……ホールデム……」
そんなホーキンスの元に
着物をきた男が現れる。
ホーキンス「!? ん?」
「止まって貰おう……!!
バジル・ホーキンス!!」
ホーキンス「…………」
ホーキンスは誰だか分かってはいなかったが
ただ強いとだけはわかった。
その男
顔を隠しているが
中身はローだった。
—ロー「せっかく情報のねェ
“鎖国国家”のワノ国で……
おれ達の顔を知るコイツは消しておくべきだ!!」
ローは一人でホーキンスと戦う事になる。