長編3(ブック)

□第二百二十二話
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「国は———たった一夜にしてドフラミンゴの手に落ちた」
ウソ「何ちゅう話だ……まるで悪夢!!」
ロビン「狡猾な男………」
フラン「ふ…ぐが…ふが!!
 ゆ…ゆ!! 許せねェ!!! ドフラミンゴォ!!!」
ガンチョ「我々も当時…リク王の乱心を鵜呑みにして
 新王ドフラミンゴに接触しこのあり様なのれす
 リク王を信じ抜けず恥ずかしい……!!」
ウソ「———そうか やりきれねェな……
 そこまでみんなが慕ってた国王を
 無実の罪のまま死なせちまったのか……!!」
「いや…リク王はまだ生きている!!」
ウソ「え!?」
「ドフラミンゴは当時の王女ヴィオラ様の持つ
 “能力”にホレ込んでいた
 ……そこで彼女は条件をつきつけたのだ」

リク王を殺さないと約束をしてくれれば
ドフラミンゴに従うと約束をしたのだ。
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