ワンピースパーティ(ブック)

□第八話
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東の海にあるゴア王国 コルボ山の森の中

掘っ建て小屋の様な家が木の上にできていた。

そこはルフィ達の秘密基地でその中で―


ルフィ「――でよう!! 
  肉でできた山にはソースがかかっててよう
  川にはラーメンが流れてて
  家はステーキでできてるんだ!!
  森の木はからあげで!!
  降る雪は肉まんなんだ!!
  あ――!!
  全部が食い物でできてる島ねェかな〜〜〜!!」

エース「そんな夢のような島あるかァ!!」

サボ「はは!! あったらみんなで生きてェなぁ」

ルフィ「その島は地面が全部ごはんなんだ」

エース「ネチネチ歩きにくいわ!!」

サボ「ホクホク熱そうだわ!!」

『そんな島があっても
 このルフィ達で行ったら数日で全て食べ尽くして
 地図からも消えちゃうわね!』

ルフィ「え〜〜〜!!」

エース「ま 確かにそうだな!」

サボ「そういえば 東の海に最高級の料理を出す 
  海上レストランが出来るらしいぞ」

『え? 本当!?』

「「海上レストラン〜〜〜!?」」

エース「いいな〜〜〜 そこの料理食ってみてェな〜〜〜」

サボ「ハハハ」

ルフィ「そんなレストランのコックに
  おれの海賊船のコックはまかせて〜な〜」

『フフッ 仲間になってくれるといいわね』


ルフィとエース、サボ、アリアが楽しそうに話していた。

そこへ―
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