長編(ブック)

□第四十一話
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『!!!?』

ルフィ「うお!! 何だ これは……」

ナミ「人!? ここにずっといたの!?」

『何で……こんなところに―……』

クザン「何だ お前ら」

ルフィ「お前が何だ!!!」


私よりも反応を示したのは―


ロビン「ハァ…ハァ…!!……え!!?」


ロビンは足に力が入らなくなり座り込んでしまう。


ルフィ「ロビン!?」

サンジ「どうした ロビンちゃん!!」


『あ……』

ルフィ「アリア?」

『……っ……』

ルフィ「おい!!」


私も一瞬息が止まったかと思ったくらい

苦しくなった―…。


クザン「………あららら コリャ 2人とも いい女になったな……
   ニコ・ロビン アリア」


『クザン………』


ルフィ「アリア!! ロビン!! どうしたんだ!!
   知ってんのか!? こいつの事!!」


ロビン「……………!!」

『知ってるも何も………』


クザン「………昔…ちょっとなァ……」


チョッパ「………!!」

ナミ「ロビンとアリアがこんなに取り乱すなんて……誰!!?」


ゾロやサンジは戦う態勢を取る。


クザン「………あららら まーまー…
  そう殺気立つなよ 兄ちゃん達………
  別に指令を受けてきたんじゃねぇんだ
  天気がいいんで ちょっと散歩がてら……」

『まさかあの自転車でここまで来たの……?
 本部からここまで……』


ゾロ「指令だと!!? 何の組織だ!!」

ロビン「海兵よ 海軍本部“大将”青キジ」

「「「「「「“大将”!!!?」」」」」」
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