ワンピースパーティ(ブック)

□第三話
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シーザー「!! ギャ〜〜〜ッ!!」

ルフィ「“火拳 銃(レッドホーク)”!!!!!!」

シーザー「!!! ガぁ〜〜〜〜ッ!!!」


ナミ「やった――!! 
  シーザー倒した――!!」


『さて ロー シーザーの心臓を抜き取っておいて』

ロー「命令すんな…」


ローとアリアでシーザーのもとへ行き 

心臓を抜き取る。

島の移動にシーザーを使い 空から向かう。


ルフィ「なははは!!
  これおもしれ―な―――!!」

ビビ「シーザーをそのままで大丈夫なの…?」

ナミ「大丈夫!!
  トラ男がシーザーの心臓を抜き取ったんでしょ?」

『ええ 心配いらないわ』

ロー「……………」

シーザー「いで――よ!! ロー!!!」


黄金が眠るといわれている場所へ着くと

デカいモグラが待ち構えていた。


ゲダツ「掘るポイントはここだ!!
   掘るのは土番長にまかせろ!!」

ウソ「オオ〜〜〜ッ!!」

サンジ「でけぇモグラだなぁ……」

ルフィ「そのモグラ!!
   ヘルメットの中に乗り込めるのか〜〜〜!?」

チョッパ「おれも乗りたいぞ―――!!」

『楽しそうね―…』


モグラのヘルメットに乗り込んだルフィとチョッパーとゲダツ。

電伝虫で連絡を取り合うことに…。


モグラが地中に潜って数分―…。


ウソ「地中の様子はどうだ?」


ルフィ「すっげ―――速さで掘り進んでるぞ!!」

ゲダツ「ンン―――ッ!!」

チョッパ「おもしれ――!!」


ナミ「これで私もお金持ちね♡」

『そううまくいくかしら?』


ルフィ「お!! 何かにあたったぞ!!」


「「「黄金キタ〜〜〜ッ!!」」」


チョッパ「ルフィ〜〜!!
   何かが湧き出てるぞ〜〜!!
   急いで地上に戻ろう!!」

「「うわあ―――ッ!!」」


ナミ「えっ…ちょっと…!! ルフィ…!?」

『すごい地響き……っ』


モグラが戻ってきてルフィたちがモグラから降りてきたのと同時に―

ドカーンと湧き出たのは 黄金ではなく―…
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