長編2(ブック)

□第百六話
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ベポ「可愛かったね!」
「「天使が舞い降りたかとっ……」」
ロー「お前ら……
  だが……コラさんが言ってた通りの女だったな」

—ロー! 良いか? あいつは溜め込んじまうタイプなんだ!!
 お前が手を差し伸べればきっとアリアも変われると思うんだよ
 いつかこの広い海のどこかで会えた時……助けてやってくれ
 アリアに絡みついた糸を断ち切ってやれ!!——

ロー「フッ…言われなくても」

ローは不敵な笑みを浮かべながら前をみた。

弾幕にはジャヤでも見たマークがあった。
アリアはそれをにらみつける。


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