長編2(ブック)

□第百五話
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ケイミ「……気分悪くなっちゃった」
ルフィ「あいつ助かるかな 海軍が連れてったけど…」
ハチ「海賊だから助かっても牢獄だろ」
チョッパ「あの海賊のやつ あんなじいさんや女にくらい
  勝てただろ!!」
ハチ「あれにはアリアですら手を出さない…」
パッパグ「なぜなら“天竜人”をキズつけたら
  海軍本部の「大将」が軍を率いてやって来る」
ルフィ「え……!? 「大将」!!? 青キジか!!?」
パッパグ「赤犬でも黄猿でも誰が来るかわからねェ
  本部はすぐそこだからな」
チョッパ「何でアレがそんなに偉いんだ!?」
パッパグ「創造主の血を引いてる……
  800年前に「世界政府」という一大組織を作り上げた
  20人の王達 その末裔が“天竜人”
  長い年月が権力を暴走させてる事は間違いねェ…」


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