ワンピースパーティ(ブック)

□第三話
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アラバスタにいたときの様に一緒にお風呂に入るナミ達。


ナミ「掘って出てきたのがまさか黄金じゃなくて温泉だったなんて…
  新しい服や家具買おうと思ってたのに…」

『うまい話には裏があるってね…』

ビビ「でもお風呂気持ちいいから私は満足!!」

ナミ「そうね!! 
  ビビにも会えたし まぁいっか♡」

『フフッ』

ビビ「うん!!」

ナミ「ん?」

『また……』

ビビ「ちょっとみんな…!!
   何してるの……!!」


ルフィ「アリアー!! おいトラ男も来いよ!!」

ロー「いくかッ!!!」

ルフィ「んじゃ白クマは?」

ベポ「いかないよっ!!」

ルフィ「ちぇ…」


フランキー、ウソップ、ブルック、

チョッパー、サンジ、ルフィが女湯を覗いていた。


『ルフィ……あの子たち2年前から何も変わってないわね…』

テラコ「もう…あいつらったらまったく…幸せパンチ♡」


「「「「「「ぐあ〜〜〜〜っ!!!」」」」」」


ビビ「テラコッタさぁぁぁん!!!」

『すごいわね……』

ナミ「ええ…」

テラコ「1人20万ℬよ」


サンジ「高けェよ!!」


男湯では落ちた瞬間頭を打ったサンジの流血騒ぎで盛り上がっていた。

これをローとベポはただただ見る事しかできなかった。


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