とことんTWICE

□始めて
1ページ/1ページ


この前、モモにぽっぽし忘れたことにモモはまだ怒ってる。
仕事しずらいので、機嫌直しにモモの部屋に行くことにした。
いまは、モモとミナ以外はマートに行っているため居ない。

「モモや〜!」
そう言って抱きついてみた。
「何?」
可愛い怒り顔でこちらを見つめる。
怒り顔も可愛いからちょっと嫉妬してしまう。
「ね〜!いい加減機嫌直してよ〜!ごめんってば!ひとつ言うこときいたげる!ね??許して?」
元気そうに言った。
モモはその話にすぐくっついた。
「本当に!?じゃあね…」
ベットに押し倒された。
「うわっ!」
「ひとつ言うこと聞いてくれるんだよね?」
「う…うん…」
ミナの首筋をさらっとモモは舐めた。
「きやぁっ!」
「どうしたの?ミナ?こいうの初めて?」
「そ、そりゃ初めて…だよ…」
「ねぇ、私ミナの事。大好き。」
「かぁぁぁ///」
照れるミナにクシャッとした笑顔で笑う
「冗談だよ。わかんないけど。」
「も、もう…モモビックリするからやめてよ…」
「えへへ。」
「本当に大好きだよ。ミナ」 
次の章へ
前の章へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ