とことんTWICE

□殺し屋
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人質って言うのも
何回もやってると慣れてきて
まぁ‥抵抗されるのは面倒くさいし、
高い声で叫ぶ人はすぐ殺しちゃうんだけど
だって耳痛くなるし。

ガムテープで塞げって話だけど
毎回ガムテープ持ってくるのを忘れる。
頭の中は昨日見た猫の死骸と
久々に見たすごくエロいAVだけ。

モモ「‥‥先輩、」

ナヨン「なによ」

モモ「ガムテープ忘れた」

ナヨン「‥‥すぐ殺すのやめてよね」

元は4人居たけど2人はもう刑務所なう。
先輩は毎日酒に酔ってる。
でも先輩強いから実は私が酔ってんだけど。

ナヨン「あそこにいるわ、捕まえて好きなようにしていいわよ」

モモ「殺すっていう指定はないの?」

ナヨン「そうみたい、苦しめたいだけなのかしら、」 

モモ「え‥まじでぇ?じゃあレイプしてくるー」

ナヨン「車に連れてくるのよ、車でしてちょうだい、」

麻縄を持って可愛いお嬢ちゃんの
手を縛る。あぁ、高い声、高い声。
喘ぎ声で聞くだけでいいの、高い声は。

モモ「可愛い、バリタイプ、」

ナヨン「さっさとヤッて、薬準備しておくから」

久しぶりに仕事やっててよかったと
思える瞬間が来た。
可愛いお嬢ちゃんの体を舐めまわす。

ナヨン「あんた‥性格悪いわね」

モモ「この仕事やってる時点で性格良いもくそもないよ」

まぁあーだこーだで私の性欲を
爆発させまして、
最後には薬を飲まして外に捨てた。
記憶はなくなってるから安心。

モモ「美味しかった、」

ナヨン「ヤりたいならそういう店行けばいいじゃない、」

モモ「今3Pセット頼む為にお金貯めてるからだめなんよ」

ナヨン「そ、そんなのあるの‥、」

モモ「一緒に行く?」
 
ナヨン「ばかじゃない」

____

新しいのが入ってきた。

ナヨン「あんた‥その目‥、」

モモ「んんん?」

ミナ「へ‥?」

ナヨン「なんにもないわ」

私のちょー絶タイプ。
AVでよくみるちょー絶タイプ。
でもそういう風に見れない。

ミナ「モモさん、私っ!」

モモ「こりゃハニートラップ作戦開始だな」

ナヨン「あら、ちょうどよかったわ、じゃ、この仕事お願い、」

モモ「え‥?この子が殺すん、」

ナヨン「ハニートラップ、意味理解してる?」

まぁハニートラップ決定ってことで
早速仕事を頼まれた。ナヨンおんにはJYP大学卒業っていう高学歴の彼氏が居やがるから明日はお休みらしい。

モモ「しかも私が送迎‥?信号待ちイライラすんだよね‥」

ナヨン「なら無視してもいいわ、捕まらない程度に、」

モモ「うぃーーっ!」

ミナ「あ、あの」

ナヨモ「ん?」

ミナちゃんが服のチャックをゆっくり下ろす。え、こういうのやっぱりあれで見たことあるんだけど‥それは

ミナ「おっぱい‥小さいから‥色気ないんですけどっ‥」

モモ「‥‥食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい」

ナヨン「‥じゃ‥このティント貸すわ、」

ミナ「わっ、」

ナヨン「そんなナチュラルな赤色のティントなんかじゃ色気も出ないわ、それ使いなさい」 

モモ「んじゃ、行きますか」

ミナ「え‥はいっ!」

ナヨン「変なことすんじゃないわよ、モモ」

モモ「わっかりますたぁー」

ミナ「あっ‥、上着忘れてますよ!」

ナヨン「心配だわ‥」


モモ「ミナちゃんは彼氏とかいるん?」

ミナ「いないです‥へへ、」

モモ「そっかぁ、あ、持ち手持ってて、」

ミナ「え‥?」

モモ「すっげぇ飛ばすから、シートベルトしないと死ぬよ」

ミナ「は、はいっ、」

モモ「バーに行ったらすぐターゲットの所に行って、バーの人には許可取ってあるし、新しいおんなが入ってきたって言って貰うから」

ミナ「わかりました!」

モモ「一分でつくよ」

そのスピードで怪我しそうになりながらバーにつく。そこはいかにも悪いひとが来そうなバーで、私が悪い人?いやいや、私は善意にまみれた安全運転厳守の人ですから。
レイプなんてしたことも無いし人も殺したことないしぃ

ミナ「あの‥」

モモ「ごめん、これ持っていって、」

ミナ「はい、」

え、その真剣な顔可愛すぎるんだけど

__

『新しい子?』

ミナ『そう綺麗でしょ?』

『ほんとだね‥まるで女神だよ』

ミナ『よかったら‥ふたりでお食事しない?』

『いいね‥俺の大きいの挿れてみたいな』

ミナ『ほんと?じゃホテル行きましょ』



『綺麗だね‥』

『へへ、死ねよ』

‥‥‥END

おまけ

モモ「ねぇちゃんいいじゃん」

A『もーう、女の子なのにそんなにえっちなの?』

モモ「関係ないよ、お嬢ちゃんもここにいるってことはそーいうことでしょ?」

B『あの子ばっかと喋らないでぇ、私のおっぱい触ってよ?』

モモ「ごめんごめん、時間内楽しませてもらうよ?」

C「はじめて?」

モモ「んぉー、したことあるっちゃある‥かな」

B「時間外でいいからしようよぉ?超タイプー。」

モモ「え?まじで?じゃタワー注文しちゃおっかなぁ?」

プルルルルルプルルルルル‥

モモ「あ、電話、」

『あんた今どこよ!?』

『え‥、風俗。』

『先輩っ、私車運転できないんですよ!?』

『あ、えぇ?でももう頼んだし、』

『給料引くわね、』

『えぇっ!?』

ブチッ

C「だぁれ?」

モモ「な、なんにもないよ、シ、シよっか、」 
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