TWICEの部屋リクエストbook

□ぷりん
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ジョンヨン「‥‥、」

モモ「‥‥、」

勢い良く気不味い雰囲気の中
電子レンジの音がなる。

モモ「取りに行って、」

ジョンヨン「嫌‥わかったよ。」

喧嘩という喧嘩でもないけど
私達にとっては結構大きな喧嘩。

モモの大事なぷりんを食べちゃった。

ジョンヨン「一口、」

モモ「モモのぷりん食べたよな?」

ジョンヨン「‥‥、」

買ってくれば3秒ですぐ治る機嫌だけど、
外は雪が降って寒すぎる。
韓国の冬は寒い。それを知って行かせる
なんてどれだけの鬼でもやらないこと、

モモ「駅前で買ったたかああああああいぷりんがなぁー、」

ジョンヨン「‥‥、」

モモ「ジョンヨンちゃああああああんのブラアアアアアアックホールのような胃に入っちゃうとはねぇ、」

ジョンヨン「モモのほうが、」

モモ「ん?」

ジョンヨン「なにもいってない。」

電気ストーブをつけて、
もう十分暖かい部屋から出たくない。
しかももう冬休みだから学生が多い、
だから人混み嫌いだし、行きたくない。
そんなこと言ったら筋肉質で強い拳で
殴られちゃうから言わないけど。

モモ「一つ、一つだけいい事教えたる。」

ジョンヨン「え?」

モモ「モモがぷりんのこと許したげる方法」

なんだそんなことか。
いやぁ、危ない危ない。言うところだった。

モモ「えっちして、」

ジョンヨン「は?」

モモ「もちろん、モモが襲う。」

ジョンヨン「いやいや、じゃあ買いに行くよ。」

モモ「ふーん、」

太股にさっきまでグラタンを持っていた
暖かい手がすらっと触れる。
相手は私が太股が弱いことを知っている。
そういうとこ、大嫌い。

ジョンヨン「っ、や、やめっ!」

モモ「暖かい部屋でえっちなんてどんな天国な事よ?」

ジョンヨン「は!?だから買いに行くって!」

にやにやしながら私の太股を舐めたり、
触ったり、息を吹きかけたり、
こんなに感じちゃうものなのか、
襲うばかりだった私は放心状態。
いや、そんな状態に陥ってる場合じゃない。

モモ「‥仕返し、」

ジョンヨン「んはぁっ、はぁっ、はぁっ、」

モモ「太股弱すぎ、もうこれはいいよね?」

ジョンヨン「え、あ、そこはさすがにっ‥、」

モモ「だめ?」

必死に抵抗する。がこの力では勝てない。
モモは毎日ジムにかよって明らかに
私よりは力が強い。手と足によって
体の自由を奪われている私はただ、
犯されるしかなかった。

ジョンヨン「‥っ、」

モモ「ふふ、はいはい、」

ジョンヨン「っあぁ、」

普段見せない、温かいソコに
少し冷たい風が当たる。それだけで感じる。

モモ「ふーふー、」

ジョンヨン「いやっ、それ、だ、めっ!」

モモ「これだけで?興奮しすぎ」

ジョンヨン「は、早く、指、入れてよ!」

モモ「いいじゃん‥、」

ついには誘ってしまった。
あぁ、モモの温かい指が心地良い。
早く動かして、もっと、早く。

ジョンヨン「んっくぁっ、く、くるっ!」

モモ「ふふ、ええで、」

ジョンヨン「っ、あ、」

モモの意地悪気な子供のような声とととに
私は絶頂を迎えてしまった。
まだ少し残っている疲労は
モモをまた興奮させてしまったようだ。

モモ「もう‥すこしだけ、」

エッチな声と一緒に
もう少し長い夜を過ごすことになった。 
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