TWICEの部屋リクエストbook

□秘密のお姉ちゃん
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 ミナ「お姉ちゃんっ、」

サナ「ミナ?」

お父さんは医院長。お母さんは看護師。
親がほとんど家に居ない私は
妹との時間が圧倒的に多かった。

サナ「んっ、んッぁ、」

ミナ「すきぃっ、だいすきぃっ、」

サナ「ミナ‥、だめ‥だ‥よ、」

そんな距離も程よく取ることはできなくて
近すぎる距離しか取ることはできなくて、

ミナ「お姉ちゃん、お姉ちゃんっ、」

サナ「っはぁ、キッチン‥では‥危ない‥から」

ミナ「すき、んっっ、すき、」

サナ「はぁっん、はぁっ、はぁっ、」 

ミナ「お姉ちゃん綺麗だよっ、、」

制服のボタンやリボンをすらすらと外して
私のおっきくなりかけの突起をいじる。

ミナの顔は真っ赤だけどニコっと笑ってて、

ミナ「だいすき、」

サナ「んっはぁぁっ、どこで‥そんなの、」

ミナ「えっちな動画みたの、」

サナ「っ‥ばか、ひゃぁぁっ、」

ミナはなぜかうまい。
でもこんなことうまいなんて少し心配で、
でも、もうそんな心配することもできず、
ただただ、快感を追い求める。

ミナ「男の人と、女の人がここに男の人のやつ挿れて‥、」

サナ「ゆ、指‥挿れな‥い、でっ、」

ミナ「上下に出し入れしてて‥、」

クチュクチュ、そんな卑猥な音が、
二人で住むには大きすぎる部屋に響く。

ミナ「ごめんね、あれなくて、」

サナ「んっぁっ、そんなことで‥謝らない、でっ、」

蛇口からは洗いかけの食器に
ぽたぽたと水が垂れて、

だらしなく垂れた私の唾液が
ミナのスカートにつく。

ミナ「お姉ちゃん、お姉ちゃん、お姉ちゃんのこと、大好き、」

サナ「‥わ、私も‥すき、っはあ、」

ミナ「モモさんよりも?」

サナ「も。もちろんっ‥、」

ミナ「へへ、イかせてあげる、」

こんな私達の関係は、ずっと続いてほしい。
そう思う毎日だった。
でも私達は
鍵が開く音に気付くことはなかった。 
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