TWICEの部屋リクエストbook
□おんに
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韓国で有名な音楽番組の後、
私は猛烈に苛立っていた。
A「あの愛嬌やってみてよ、」
ナヨン「えぇ?こうですか?」
B「そうそれ、胸キュンだわぁ、」
こうやって、大きな舞台に出れるのも、こうやって、堂々と踊れるのも、歌えるのも、onceのお陰です。そういってにこやかに退場したあと、
モモ「あぁー、」
今にも楽屋の扉を殴ってしまいそうな苛立ちを抑えながらポカリを4本も3本も買う。
ジョンヨン「なんでそんなに買ってんの、」
モモ「‥、」
サナ「あれやで、ジョンヨンおんに。」
ジョンヨン「あぁ、」
5本目のとき、ナヨンおんにが走って楽屋に戻った。その綺麗な髪は今は見るだけでイライラする。
するとすぐにマネージャーの合図が出て、宿舎への車が出る。音楽番組が終わったはずなのに車のなかは騒がしくて。私だけ極端に疲れてるのは気のせいと思いたい。
帰ったら‥なにしよう。
その答えから真っ先に思い浮かぶのが
『お仕置き』という言葉。
さっきからモモの機嫌が優れない。
モモ「触んないで、」
ナヨン「‥‥、」
これまで以上に優れない。
ナヨン「ごめん‥、」
そう言って適当に謝ってみた。
なにをしたかわからないけど、まぁいいや。
モモ「‥抵抗しないで、黙って喘いで、」
『嫉妬』はじめて理由がわかった。
私が男性アイドルと喋っていたから、
楽しそうに喋っていたから、
ナヨン「‥んはぁ、やだ‥、」
嫉妬していたからといってやっぱり襲われるのは嫌なわけで、必死で抵抗する。
そうするとリビングのドアがゆっくり開く、
サナ「モモ?」
ジヒョ「‥‥!?」
ミナ「‥なにやってるん!?」
穴があったら入りたい、今の状況がこれ、
サナが目印だったかのように他のメンバーがぞろぞろやってくる。
ツウィ「お、おんに?」
ジョンヨン「こんなとこで‥、」
チェヨン「‥う、うぇ?」
ダヒョン「うーうー‥。」
ダヒョンは恥ずかしそうに顔を真っ赤にして、ツウィは口を開けたままで、
モモ「‥部屋行こ、」
サナ「待って、」
モモ「ん、」
サナはモモの手を掴んで、耳元で何か話してる。そのお話はすぐ終わって、モモはニヤッとしながら私の方を見た。
モモ「ええやん、」
サナ「ありがと、」
そういった瞬間、私は勢い良く二人に押し倒された。
___
ナヨン「あ、あんた達、」
ツウィ「‥き、綺麗です‥、」
モモの嫉妬を晴らすためにナヨンおんにを襲うことにしていたモモ。
でもただ襲うだけじゃ面白くないからって他のメンバーも誘って襲うことにした。
ナヨン「やめ‥、っはぁ、ばか‥、」
お陰でマンネは楽しそう。
ナヨンおんにの初めて見る色々な箇所に興味津々。その顔を見てニヤける始末。
ツウィ「す、すごいです、感じてる‥、」
モモ「ツウィヤ、これはこうするんやで、」
ツウィ「お、おぉ、」
モモ「っ‥、きっつ、」
モモの指を割り込み気味で入れる、そのたびに跳ねるナヨンおんにの体。
ジヒョ「貸して、私が教えたげる。」
そこからまたジヒョが割り込んで、
ナヨン「‥だ、だめ‥。ふぁ‥、っぁ」
こんなのが始まって15分。
まだまだナヨンおんには拒み続ける。
ナヨン「も、もう‥やだぁ‥、」
モモ「やだとかない。」
未だにイかされてないナヨンおんに。
そろそろ求めだす頃のはず。
ナヨン「っ‥、も‥う、」
自分で小さめの胸をいじりだす。
その行動に興奮する。きっと私だけじゃないだろう。遠くで顔を隠しながら見ているミナもダヒョンも、ツウィも全員だろう。
ジョンヨン「ふふ、面白そう。」
チェヨン「‥おんに、おんに、」
モモ「‥感じてるのはほんとやろ、」
サナ「‥すごいな。」
私も見てるだけじゃつまらない。
ってことでモモとツウィをちょっと強めに押して、ナヨンおんにのソコに指をいれる。
ジョンヨン「あとでやらせてよ、」
予約が入った。きっとチェヨンとでもいじめるのだろう。
ナヨン「んっはぁ‥、もっと‥、」
サナ「もっと?抵抗やめたの?」
ナヨン「っ‥はぁ、ん‥、」
とてもだらしない高い声でそういう指をもっとと求める。もうイカせたい。そういう気持ちもあるけど、おねだりもさせたい。
ナヨン「イ‥くっ、」
サナ「‥だめ。」
指を素早く抜く。
ナヨンおんには複雑な顔でこちらを見つめる。
ナヨン「なん‥で、」
サナ「おねだり。」
ナヨン「‥イかせて」
サナ「あかん、」
ナヨン「イ、イカせてくださいっ、」
モモはそれを見てニヤッとして、
ジョンヨンおんにとチェヨンは笑って、
ミナとダヒョンは口を開けて顔を隠して
ツウィとジヒョは手を繋いで恥ずかしさを紛らわして
サナ「‥ええやん、できるんやな。」
ナヨン「っ、はぁんっ‥!?」
サナ「イってええで、」
ナヨン「ううっん‥、くるぅっっ‥、くるぅっっ!?」
これが30分。一回目。