TWICEの部屋リクエストbook

□して欲しいのは嫉妬だけ
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ミナおんにはとっても人気者。

ダヒョン「ミナおん‥」

ナヨン「ミナぁ、今日さランチ食べに行かない?」

ミナ「え、いいの!?行くいく!」

嫉妬なんかしてなんかない。
でもやっぱり私のもの。
私が精一杯告白してやって手に入れた大好きな人。それを取られるというのはやっぱりいい気はしないわけで、

ダヒョン「ミナお‥」

サナ「んんー、yes or yesのみーたんほんま好きぃ‥、」

ミナ「へへ、ありがと、」

あぁ、今だけは仲のいいサナおんにも恨むよ。そんな気持ちと葛藤しながら部屋に戻った。

元気なPINKの髪色とは真反対に私の気持ちはしっかりBULL。

ダヒョン「あ!」  

そんな事を考えている間に私は名案を思い付いた。

___

さっきからダヒョンの姿が見当たらない。
お手洗いもシャワー室も地下の化粧室もマンネ達の部屋も結構広い宿舎のすべてを探してもダヒョンが見当たらない。

ミナ「モモりん、ダヒョナは?」

モモ「ダヒョン?飲みに行くとかなんとか」

ミナ「飲みに行く!?」

モモ「うん、確かさーたんと、」

飲みに行く‥その時点でやばいんだが、
ダヒョンは結構お酒には弱いはず、この前私と飲んだときもすぐ倒れて‥、

ミナ「はっ‥!もしや、」

仲が特にいいさーたんと飲みに行くとなるとさーたんの事だから何をしてかすかわからない。ほっぺにキス?まだ弱いもしかしたら‥、

モモ「何難しい顔してるん、」

ミナ「い、いや、なんにも。」

とにかくダヒョンを探さないと、私はスマホを少し乱暴に取り、さーたんとダヒョナの携帯に連絡した。

『さーたん、ダヒョン知らない?』

『ダヒョナー、何してるん?』

この待つ時間さえも待ち遠しい。

『ミナおんに迎えき』

スマホの少しうるさめのカカオトークの音とともにダヒョンの明らかに酔ってる返信。
これは迎え行かないと、私は足を動かした。

『どこいるの?』

『宿舎の近いお酒』

言語を喋れていない返信を横目に足を走らす。返信さえも忘れて小学生の体育以来に全力で

ミナ「着い‥た、」

息を切らしながらついたそこは思ったよりも質素で、メニューに少し目を通すと度の強すぎるお酒ばかり。

サナ「みーたん!」

ダヒョン「あふぁ‥、ミナおんにぃっ‥、」

ミナ「ダヒョン!?」

さーたんは全然平気そう。でもやっぱり、顔にはびっくりした感じが出てて、

サナ「ダヒョン‥お酒弱かったんやな‥、ごめん」

ミナ「さーたんは悪くないよ、」

ダヒョン「ミナおんにぃっ‥、ちゅー‥、」

ミナ「ん、帰ろ?」

さーたんに手伝ってもらい家までなんとか到着。ベッドにつき、ダヒョンを寝かす。

ダヒョン「んーんー、ぎゅー‥、」

ミナ「はいはい、」

お酒のお陰で甘えん坊になっているダヒョン。その声と動作はいちいち私の理性を揺るがして。

ダヒョン「おんに‥、ごめんなさいっ‥、」

アウト、『ごめんなさい』はアウト。

ミナ「ごめん、」

ダヒョン「ふぇっ‥、」 

ベッドに勢い良くダヒョンを押し倒した。 
少し強めのキス、

ミナ「お仕置きだよ、」

ダヒョン「へ、ふぁっ、ん‥、」

ミナ「お酒弱いの、自分でもわかってたもんね?」

ダヒョン「う、ううっ‥、ひっく‥、」

ミナ「大丈夫だよ、おんにがしっかり愛してあげるからね?」

ダヒョン「んっぁぁっ、おんにいっ‥、」

ミナ「ん?」

今考えるとわかる。
ダヒョンはお酒が弱いのに度が強い居酒屋に行った理由も、わざわざお酒の強いさーたんと行った理由も。

ダヒョン「嫉妬‥してほしかったのぉっ‥、」

ミナ「ふふっ、」

そう、嫉妬して欲しかったんだ。

ダヒョン「ミナおんにっ‥、ミナおんにぃ‥」

ミナ「あー、ほんっと可愛い。」

ダヒョン「ふぇっ、はうっ‥、」

もうすぐ濡れているソコに指を2本挿れる。
そうするとまた垂れてくるダヒョンの液。

ダヒョン「ふぁぁっ、んんっ‥、」

ミナ「私が人気者だから、嫉妬して欲しかったんだ?」

ダヒョン「いやぁぁっ‥、」

そう考えるだけで私も興奮する。ダヒョンがあのダヒョンが、私の行動に嫉妬してくれて

ミナ「イかせてあげる、おんにのこと好き?」

ダヒョン「好き、好き、大好きぃっ、」

ミナ「ふふっ、イッて?」

ダヒョン「ふぁぁぁぅっ、!」



ダヒョン「お、おんにのいじわる!」

ミナ「ごめんって、ダヒョナ。許して?」

ダヒョン「う、うう、」

ミナ「ほぉーら、ぷりんだよぉー、」

ダヒョン「あっ、食べる!」

ミナ「え?私の舌を?」

ダヒョン「そんなこと、んっ‥、」 
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