TWICEの部屋リクエストbook

□重い?
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ジヒョ「‥‥ふふっ、」

ミナ「だ、だ、誰と話してるの‥、」

ジヒョ「ん、ナヨンおんにと、」

ミナ「そ、そっか、」

微笑ましい。

ミナ「え、えっと、よかったら、よかったらなんだけど!きょ、今日一緒に寝ない‥‥?」

ジヒョ「‥‥、」

ミナ「ご、ごめん、」

ジヒョ「ふふっ、いいよ。」

ミナ「ほ、ほんとっ!?」

ジヒョ「うん、」

頑張る姿を見るのはやっぱり微笑ましい。

ミナ「や、やったぁ‥、」

喜ぶ姿も見るのはもちろん微笑ましい。

ジヒョ「ねぇ、ミナ、」

ミナ「ん、ん?」

微笑ましいからこそ、いじめるのは面白い。

ジヒョ「ふふっ、」

顔をグッと近付ける。

ミナ「ど、どうしたの、」

ジヒョ「肌綺麗だなって、」

ミナ「か、顔近いよっ、」

ジヒョ「そー?」

リーダーだからってやっぱり人間だし?

しっかり者って言われてもやっぱり

いじわるはしたくなる。

ジヒョ「キスする?」

ミナ「な、何言ってるの、ジヒョ‥!」

ジヒョ「冗談、」

本当はキスしたいんだろうな。

顔にそうやって書いてある。

ミナ「‥‥、」

でも言えない。勇気がないから。

でも言えない。重いと思われるから。

でしょ、ミナ、

ジヒョ「ほんっとかわいい、」

ミナ「いじわるジヒョ、」

ジヒョ「いいもん、いじわるで、」

本当はいじわるな私の方が好きって

焦らされて焦らされる方が好きって

わかってるんだから。

ミナ「私って‥、重くない?」

ジヒョ「重いかなぁ‥、」

ミナ「へ、ほ、ほんとっ!?ごめん!な、治すね!えっと、」

ジヒョ「んーんー、重くなんてないよ、」

ミナ「ほ、ほんと、」

ジヒョ「うん、」

重いってそんなに思われたくないんだ。

私は感じたことないな。

ミナ「‥‥、」

焦らすのも飽きてきた。

やろっかな。

ジヒョ「ミナ、」

ミナ「ん!?」

ジヒョ「部屋行こっか。」

ミナ「う、うんっ、」

やる。

ミナ「んっ、んん‥、」

とことん焦らす。焦らしまくる。

ミナ「キ、キスだけ‥、」

ジヒョ「何してほしいの、」

ミナ「そのっ、」

ジヒョ「ヤッてほしい?」

ミナ「うんっ、」

ジヒョ「なら脱いで、」

ミナ「わ、私が‥?」

言葉攻めにミナは弱い。

ミナのことなら私がし一番知っている。

だってミナ、私が聞く質問には絶対答えないといけないから。

ミナ「ぬ、脱いだ、」

ジヒョ「それで犯せと?」

ミナ「な、なにすればいいのっ、」

ジヒョ「私の好きな格好して、」

ミナ「へ、うん‥‥、」

私の言うことを聞くしかない。

ジヒョ「見せ方分かってる。」

ミナ「はや、く‥、」

ソコからは温かい液が出てきてる。

ジヒョ「はいはい、」

ミナ「んっあ、」

ジヒョ「ミナは重いね?、」

ミナ「んっぇ、わ、私おもいっ、んっぁっ!」

ジヒョ「私、重いの嫌い、」

ミナ「ご、ごめんなさいっ、んっぁぁあっ、」

ジヒョ「どうしたら許してくれると思う?」

ミナ「えっと、えっと、んっぁっ、」

すぐに快感なんか与えない、

焦らすって言ったし、ミナもそれが好き、
でしょ?

ジヒョ「早く言って、」

ミナ「ミ、ミナが、えっちになったらジヒョは喜んで、くれっ、あっやぁ‥、」

ジヒョ「せーいかい、」

ミナ「えっち、えっちになるっん‥、」

ジヒョ「ふふっ、ミナ、」

イッたミナはすぐにベッドに倒れ込み、
夢の中に行ってしまった。

後始末をしてミナが倒れ込んでいるベッドに
腰を掛ける。

ミナ「私‥、重い‥、の‥、」

ジヒョ「起きた?」

寝言でもそれを言うとは気にしてるんだな。

ミナは重くなんかないのに、

軽過ぎでもないし、重すぎでもない、

丁度いいのに。

ジヒョ「そんなことないよ、」

そんなこと言えないけど、今なら言えた。

そう言って頬にキスをして私もベッドに
倒れ込んだ。


あとがき

リクエスト本当ありがとうございます!
ネタが本当になかったので助かります(汗)
あと思ったんですけど、
みんな拘束ネタ好きですな、拘束ネタは自分の性癖にも合うので積極的に書いて行きますよ笑 
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